● 参考文献など ●

 

 私がアロマの勉強をする際に使用したり、普段の生活に取り入れるためのレシピの参考としている本を並べてみました。

 

 「Aromaの勉強部屋」などで書いていることもこれらの本を参考にしています。

 

 

 





『スピリットとアロマテラピー』 ガブリエル・モージェイ

 

私が知りたかったことがすべて網羅されている気がします。肌や体への薬理効果を解説した本はたくさん出ていますが、ここまでこころに踏み込んだ本は他には見当たりません。

 こころへの効果というのはその精油を使う人の主観に左右される部分が大きいと思っていたので、どんな精神状態にこの精油が効く、ということは書けないの ではないか、とアロマ初心者の頃は思っていたし、この本を買ったばかりのときも書いてあることがすんなりとは入って来なかったのであるが、アロマの勉強を 数年続けるうちに、ここに書いてることに納得ができるようになった。

 

 

 




『アロマテラピーのための84の精油』 ワンダ・セラー

 

 これは、まさに辞書ですね。高価ですが、必要な本です。その植物に関する歴史から、心、体に関する作用まで的確にまとめられていると思います。アロマ上級資格を目指すのであれば必須だと思います。 この精油って他にどんな薬理効果があったっけ、などと迷う時、しょっちゅう手に取って見ています。




『初めてのアロマテラピー』佐々木薫 池田書店

 私のバイブルといってもいい本です。初めて買ったアロマの本。
 一つ一つの精油の説明もわかりやすいですが、初めての、というだけあって、簡単ですがアロマの概要から説明してあります。
 ローションやクリームなどの簡単なレシピが載っていること、なにより症状別にレシピが載っていることが使いやすい。こんなときにはなにをどうやってつかったらいいだろう?と思ったときにさがしやすいのです。
 個人的には、巻末に載っているアロマショップ一覧がとても役に立ちました。実は私、この本を読むまで生活の木を怪しいハーブショップだと思っていたんです(^^;)。アロマテラピー協会が認定した精油を扱っているきちんとしたお店だったんですよねー。それを知ってからは、頻繁に足しげく通うようになりました。
 アロマに関する本はたくさんあるけれど、なにを買ったらいいかわからないという方、この本をぜひおすすめします。




『アロマテラピーを学ぶためのやさしい精油化学』


 エスター・ジョイ・ボウルズ 

 フレグランスジャーナル社

 やさしい、って言ってますけど、かなり高度な本です。インストラクターやセラピストを目指す人向けでしょう。私も1回読んだだけでは内容が全然頭に入っていきませんでした。でもこの本を読むと、トップノートとベースノートの違い、テルペン類やアルコール類など分類の意味(構造の違い)などがよくわかるようになります。とっても奥の深い本ですが、ずーっと先まで役に立つ本だと思います。

 





『アロマテラピーインストラクター試験 試験対策&問題集』

 坂本幸香 BABジャパン

 

※2015年から独学での受験はできなくなっています。

 インストラクター試験、独学で合格しました。参考書はいろいろ買いましたが、最後の試験問題を解く練習はこの本がほんとに役立ちました。これで合格できたと言っても過言ではありません。この出口調査はすごいと思います。1次試験も2次試験も、この問題集にある問題がそのまま出たものもいくつかありました。1次試験が終わったあとの休憩時間、食事をしながら2次試験の問題を読んでいて、偶然目にしたところの問題が出ました。家で練習していた時には「こんな問題出るの?」と思っていたところなので、1問儲けたな、という感じでした。 
 正答率が80%を超えないと合格しないという、民間の資格試験では比較的難しい部類に入ると思います。アロマ環境協会のサイトにも合格率は30〜40%と出ていました。2次試験免除の方もたくさんいるので、独学の場合の合格率はもっと低いでしょう。問題集や参考書が少ないですからどれを選ぼうか迷っている方も多いと思いますが、この問題集はほんとに役に立ちますよ。ポイントもコンパクトにまとまっているので、覚えることはこれだけなんだ、という安心感にもつながります。 


 2次試験対策は一人ではやりにくい。ぜひこの問題集を役立ててください。




『アロマテラピーのベースオイル』


 ルート・フォン・ブラウンシュヴァイク 

 フレグランスジャーナル社 

 オイルの性質や含有されている物質についてとても詳しく載っています。外用はもちろんですけど、内服についても書かれていて、とくにオイルを使ったうがいは興味深いです(ただ、まだ試したことはありませんが。)


 

 

 

 



『和のアロマテラピー 精油とハーブで楽しむ手作りアロマ54』
 宮川明子 西東社


 写真がキレイで、見ているだけでも楽しい本。スキンケア、バスグッズなどレシピが豊富。作り方も簡単です。
 ただ、使われている精油が、ネロリだのローズだのけっこう高価なものが多いので、作り方をそのままに、精油は好みで作るといいと思います。



 

 

 

 



『化学式に強くなる さようなら、モルアレルギー』
 高松正勝/鈴木みそ ブルーバックス


 精油の化学を勉強している過程で出会った本。これを読んで、どうして炭素1つに水素4つがくっつくのか、よくわかりました。
学生の頃も、こうやって教てくれてたら、理科嫌いにはならなかったのになあ、と思う1冊。
 アロマに興味のない人でも読んでみたらおもしろいかも。


 

 

 

 



『アロマテラピーインストラクター試験問題集』


 オフィスフローラ BABジャパン


 日本アロマテラピー協会ではインストラクター試験用の本を出していないので、初めて試験を受ける時に買ってみた本です。よくまとまっていて読みやすいと思います。

 

 

 


 

 

 



『ドイツの自然療法士モニカ・ヴェルナーのアロマテラピー実践事典』


 モニカ・ヴェルナー 東京堂出版


 
レシピが豊富です。特に体の不調に関するレシピがたくさんあって、風邪を引いたときにはぜひ試してみたい。
 ドイツの自然療法士の方が書かれた本、ということでレシピそのままを使うにはちょっと勇気がいるかな、と思います(濃度など、ちょっと不安)。アロマの原則ですが、使うと気には自己責任で。精油の説明などは、ちょっとしたエピソードのようなものも載っていておもしろいです。

 



『好きになる生理学』 田中越郎 講談社

とにかく、初心者にはわかりやすいです。生理学の入り口にはもってこいの本だと思います。

   いきなり専門書を読んでも、語句の意味もわからないし、難しい図を見てもなんだか自分の体と関連づけにくく、イメージがしにくいと思いますが、イラストやマンガでもって、ああそういうことなのね、と初心者でも抵抗なく読んでいけるので、生理学は難しいと苦手意識を持っている人、これから勉強を始めたいんだけど、どこから手を付けたらいいかわからない人にはぜひお勧めです。この本でイメージをつかんだ後で、専門書を読めばわかりやすいのではないでしょうか。

 第1部は生理学の解説、第2部は読み物的な構成になっています。ちなみに私は、この本を読んで初めて、女性の排卵から月経が始まるまでがきっかり2週間なのだということを知りました。



『30日でアロマテラピーインストラクター試験に受かる問題集』 津田 敦子

 

※2015年から独学での受験はできなくなっています。

 アロマテラピーインストラクター試験に独学で合格しました。この問題集は試験の2ヶ月前くらいから仕上げの意味で使っていました。赤いセルシートがついていて、答えを隠しながら穴埋め問題の練習ができるので、2次試験を受ける身としてはありがたかったです。
 一応30日間でポイントを押さえられるようにはなっています。問題のあとにその単元のポイントをまとめてあるのですが、問題と必ずしもリンクしておらず、ページを行き来することもありました。が、出題範囲が多岐に渡るのですから致し方ないことかと思います。


 4択の問題集は過去にも出ていますが、こういった形(穴埋め)の問題集はこれが初めてだったので、とても役に立ちました。解剖生理学などは語句を丸暗記して合格できるような試験ではありませんので、よほど力のある方でないとこれ1冊で合格するのは難しいと思いますが、ある程度勉強してきた方が最後の仕上げとして使うのには適していると思います。また、2次試験を受ける方にとってもためになる1冊だと思います。


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