*クラリセージの効果効能

 

        Clary Sage        

学名   Salvia sclarea

科名   シソ科

抽出法  水蒸気蒸留法

抽出部位 葉・花の先端

産地   フランス、モロッコ、イタリア、ブルガリア、ロシア、ニュージーランド

主成分  酢酸リナリル、リナロール、スクラレオール                  

 

 

ノート/ブレンドファクター/色

 トップ〜ミドル / 4 / 無色

 

香りの特徴

 甘くスパイシーな香り

 

主な特性

 ストレスや不安、緊張を和らげる

 緩和作用

 (生理痛、筋肉痛、頭痛)

 免疫力強化

 (病後の体力回復)

 ホルモンバランスの調整

 (月経正常化、子宮の強壮、更年期障害の緩和、エストロゲン様作用)

 頭皮のトラブル 

 (脂っぽい髪をさっぱりさせ、フケを抑える)

 

 

禁忌

 妊娠中の使用は避けます

 

 ラテン語の「clarus(クラルス)」が語源で「清浄な」「明るい」を意味し、目の疾患によいことを示しています。

 

クラリセージは「セージ」とよく間違えられますが、は全く別物です。精油の効能なども全く違うので、間違えないようにしてくださいね。

 

セージ(Salvia offcinalis)には、神経毒性を有する成分が含まれていますが、クラリセージにケトン類は含まれておらず、安全な上に、エステル類が多く含まれているので、心を鎮める効果があります。

 

スクラレオールというジテルペンアルコール類に分類される成分が特徴です。全体の5%程しか含まれていないのに、スクラレオールがいい働きをしてくれるんです。

 

心への作用

 

加温性があり不安を和らげるクラリセージは、気分を明るくし幸福感をもたらします。強壮をはかりながらもリラックスさせる作用があるのです。

 

生理前にどうにもならずイライラしてしまう、という方にもおすすめですよ。

 

身体への作用

 クラリセージは女性のための精油といっても過言ではありません。生理痛から生理不順、PMS(生理前症候群)など、女性の不調全般に良い精油です。

 

どちらかというと、生理前や生理中のイライラに良いアロマかと思います。更年期障害にも良いので、40代半ばから50代半ばの不安定な時期には重宝するアロマですよ。

 

生理痛が強い場合はアニスやフェンネルをおすすめすることもありますが、香りにも好みがありますから、クラリセージがお好きで、なおかつ痛みも抑えたい、という方にはバジルとのブレンドをおすすめしています。

 

子宮の強壮剤となり、出産にも役立つ精油です。ホルモンバランスを整え、少量月経の正常化やPMSを和らげるとともに、分娩を促進し、産後の抑うつ症を緩和させます。

 

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