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*ジュニパーベリー*

 

        Juniper        

学名   Juniperus communis

科名   ヒノキ科

和名   セイヨウネズ

抽出法  水蒸気蒸留法

抽出部位 果実

     (”ジュニパー”といった場合は実付きの小枝)

産地   ハンガリー、フランス、イタリア、ユーゴスラビア、カナダ

     クロアチア、オーストリア、インド

主成分      α-ピネン、ミルセン、サビネン、リモネン

     テルピネン-4-オール

 

 

ノート/ブレンドファクター/色

 トップ〜ミドル / 4

 
香りの特徴

 ウッディーでさわやかな香り

 

主な特性

 利尿作用

 (発汗、体内の毒素を排出させる)

 頭脳明晰作用

 (リフレッシュ、精神集中、意欲の増進)

 収斂作用

 (にきび、脂性肌、湿疹)

 新陳代謝の促進

 (肥満の解消、セルライトの緩和)

 むくみをとる

 (リウマチ、痛風、関節炎、月経痛、筋肉痛)

 

 

禁忌

 腎臓障害や体内に炎症がある時、

 妊娠中の使用は避ける

 

 ジュニパーと聞いてピンと来ない人でも、お酒の人の香りといえばわかるかもしれませんね。精油は、液果のみから取れるジュニパーベリーと液果・葉・枝から取れるジュニパーがあるので、購入の際は抽出部位を確認しましょう。精油の作用はさほど変わりません。

 

 コレラやチフスといった伝染病の治療に使われてきました。フランスの病院では、ジュニパーとローズマリーの枝を焚いて、空気の浄化に活用していました。

 

 ジュニパーの利尿作用は素晴らしい効果をもたらします。リンパの滞留を改善し、同時に体を温めて活性化する作用があるので、慢性疲労、腰痛、手足の冷えやむくみに有効です。以前トリートメントの際、ジュニパーを加えると、本当にトイレが近くなり驚きました。体が重く感じる時など脚や足裏をトリートメントすると、とってもすっきりしますよ。

 

 ジュニパーのキーワードはずばり”浄化”。この浄化作用は、体だけでなく、こころにも効果を発揮します。不安感、恐れといったマイナス感情を持ったこころを浄化し、エネルギーを強化することでこころを解放します。

 

 


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