*レモングラス*

 

        Lemongrass        

学名 Cympopogon citratus

          (西インド型)

           Cympopogon flexuosus

           (東インド型)

科名  イネ科

抽出法   水蒸気蒸留法

抽出部位  葉

産地        インド、ネパール、

               西インド諸島、

               ブラジル、スリランカ、

               中国、グァテマラ、

               コモロ、グァテマラ、

              インドネシア、オーストラリア

    ブータン

主成分         シトラール、シトロネラール、

                   リナロール、リモネン

      ネロール、ゲラニオール

 

 

ノート/ブレンドファクター/色

 トップ / 1 / 黄色

 

香りの特徴

 鮮烈なレモン様の香り。少し青臭い。

 

主な特性

 食欲増進

 ストレス解消

 (心のわだかまりやストレスを取り除く

  ものごとを達成するための新しいエネルギーを心に注ぎ込む)

 炎症緩和

 (ジェットラグやスポーツのあとの疲労回復

  肩こり、神経痛)

 虫除け

 セルライト

 消化器系の不調

 皮脂のバランスを取る

 収れん作用

 

 

禁忌

 シトラールは刺激が強いので、敏感肌の人は使用に際して、用量等よく注意する。

 イネ科の植物にアレルギーのある人は注意する。

 

<スポンサードリンク>


◆レモングラスの特徴

 

レモンの香りがしながらも、少し青臭い、草のような香りも混ざっています。


レモングラスはトムヤムクンなど暑い国の料理にも使われていますね。


スッキリとした香りは、夏のアイスハーブティーなどにもおすすめです。

◆血行を良くして筋肉痛を緩和する

乳酸を除去して循環を刺激する効果により、筋肉痛の痛みを和らげて、筋肉のしなやかさを増進させます。


肩こりや腰痛にも有効で、血管を広げて血流を良くすることで老廃物を排出しやすくし、身体の痛みを和らげてくれます。

     

 

<使い方>

肩こりや筋肉痛用のジェルを作っておくと便利です。

 

オイルで塗るよりも水溶性ジェルで塗った方が浸透が良いのと、ストッキングの上などからも使えるので、脚が疲れた時にさっと塗ることも出来ますよ。

 

*材料*

水溶性ジェル 小さじ1

レモングラス精油 1滴

ローズマリーカンファー 1滴

 

これをよく混ぜて痛みが気になるところに塗りましょう。クリーム容器などに入れて持ち歩くのもおすすめです。

 

◆呼吸器毛の不調を緩和する

 強い消毒作用により、呼吸器の感染症に効果的です。咽喉痛や各種熱病に対して有効です。

◆レモンの香りでリフレッシュ

レモンのさわやかな香りでリフレッシュ。こころを落ち着かせるというよりは、元気づけてくれる香りです。心が疲労困憊している時に使ってみましょう。きっと元気が出ますよ。


私はアロマテラピーを始めた頃、レモングラスの香りをどうしても青臭く感じてしまいちょっと苦手にしていましたが、今ではよく使う香りの一つです。


レモン精油の主成分はリモネンなのでどうしても蒸散速度が早く、香りが飛びやすいですが、レモングラスはシトロネラールなどが多いため、香りの持続性があります。



◆肌の張りを取り戻す!

ダイエットや運動不足のせいで皮膚が弛緩したときなどに有効です。年齢とともにどうしても肌がたるみますよね。そんな時こそレモングラスの出番!

 

皮膚に張りを与え、開いた毛孔を引き締めます。ニキビを治し、皮脂のバランスを整える働きもあるので、皮脂が過剰に分泌されがちな人にもおすすめです。

 

ただし、肌の弱い人は若干刺激を感じることもあるかもしれないので、肌に使うときには必ずパッチテストをしてください。

 

※パッチテストとは?

植物オイル小さじ1に精油を1滴加えたものを作ります。それを少量腕の内側などに塗り、赤みやかゆみが出ないか確かめます。

 

◆その他の作用

 

昆虫忌避作用によりペットから害虫やノミを追い払うのに役立つとともに、デオドラント作用により、体臭対策にもよいでしょう。我が家では、網戸の虫除けスプレーや子どもの頭ジラミ予防スプレーに利用しています。

 

 


<スポンサードリンク>