*プチグレインの効果効能

 

        Putitgrain        

学名    Citrus aurantium(キトルス アウランティウム)

科名    ミカン科

抽出法   水蒸気蒸留法

抽出部位  葉

産地    オーストラリア、パラグアイ、イタリア

主成分   酢酸リナリル、リナロール、α-テルピネオール、ゲラニオール

 

香りの特徴

 

ほんのりオレンジを感じる葉っぱの香り

 

主な特性

 誘眠作用(良い眠りをサポートする作用)

 自律神経調整作用(交感神経と副交感神経のバランスを取る作用)

 リラックス作用

 瘢痕(はんこん)形成作用(肌の凸凹や傷を治す作用)

 皮膚組織再生作用

 抗菌作用

 

 

◆プチグレインの特徴

メディカルアロマの中でも、とても優秀な精油の一つです。あんまりメジャーではないかもしれないですけど、リラックス作用も高いですし、スキンケアにも使えるし、すごく便利なんですよ。

 

メーカーによってもけっこう香りが違うと思います。葉っぱの青臭さを強く感じるか、オレンジのふんわりした感じが出ているかによって香りの違いがあるので、もしプチグレインが気に入ったら、色々なメーカーの物を試してみると面白いと思います。

 

プチグレインはビターオレンジの葉から採れますが、花からはネロリが、実からはビターオレンジの精油がそれぞれ採れます。

 

同じ木から3つの精油が採れるということですね。採れる場所(抽出部位)が違うと、成分が全く違ってきます。成分が違うということは効果効能が違うということ。だから精油の抽出部位ってとても大事なんですよ。

 

 

◆スキンケアに役立つ

プチグレインというと、私は手作り化粧水などスキンケアに使うことが多いです。瘢痕(はんこん)形成作用や皮膚組織再生作用という働きがあり、ニキビ肌の方におすすめですよ。

 

私自身はニキビはありませんが、夏の肌がべたつく時期などは拭き取り化粧水や収れん化粧水代わりに使ったりします。柑橘系の精油は香りがいいけれど、光毒性があってスキンケアに使えないものも多いですね。でもプチグレインだったら、ちょっとオレンジの香りがしつつも、スキンケアに役立つので重宝します。

 

◆良い眠りをサポート

プチグレインの効果効能としてもう一つ注目したいのが「誘眠作用」です。メディカルアロマの中には誘眠作用を持つ精油がいくつかありますが、プチグレインもその一つ。

 

誘眠作用とは単なるリラックス作用だけでなく、心身ともに深い鎮静効果があり、寝つきを良くしたり、ぐっすり深い眠りにつけるようにサポートしてくれる働きのこと。

 

疲れすぎていたり、ストレスがたまって色々考え事などをしてしまうとき、神経が高ぶっていて、身体は疲れているのに良く眠れない、ということはありませんか。

 

そんな時にプチグレインを使ってみて欲しいと思います。寝る前にティッシュにたらして枕元に置きましょう。そして横になったらゆっくりと10回深呼吸をしてみてください。

 

プチグレインの香りに包まれて、ぐっすり眠れるようになるでしょう。

 

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∴ LAST UPDATE

 2017/9/25

 エッセンシャルオイルガイドに「シダー」を追加しました。

 

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