*サイプレス*

 

        Cypress        

学名   Cupressus sempervirens

科名   ヒノキ科

和名   イトスギ

抽出法  水蒸気蒸留法

抽出部位 葉と果実

産地   フランス、モロッコ、ドイツ、スペイン、イタリア、インド

主成分      α-ピネン、δ-3-カレン、カディネン、シメン

 

 

ノート/ブレンドファクター/色

 ミドル / 5 / 無色〜黄色 

 

香りの特徴

 ウッディー調のスッキリとした香り

 

主な特性

 鬱滞・鬱血除去作用

 (静脈鬱血、脚のむくみ、リンパの排液、静脈瘤)

 神経強壮作用

 (精神を浄化し、こころに落ち着きを与える)

 自律神経調整作用

 (ヒステリーやイライラを鎮める)

 体液のバランスをとる

 (皮膚のたるみ、毛穴の開き過ぎ、皮脂分泌過多、赤ら顔)

 エストロゲン様作用、通経作用

 (月経周期の安定)

 鎮咳作用(空咳、百日咳、しつこい咳、痙攣性の咳)

 

禁忌

 妊娠中は使用しない

 

 

 古代にはフェニキアやクレタで船や家の木材に使われました。エジプトでは棺や医療に使用されたことがパピルスに記されています。ギリシャ人は神々の彫刻に使用しました。古代アッシリア人は治療にも利用しています。

 

 余分な体液を排出する作用があるので、出血、浮腫、鼻血、重い月経、発汗(とりわけ足)、セリュライト、リンパ液の滞留に有効です。水分の過度の喪失を抑制することから、汗をかきやすい脂性肌にもおすすめです。

 

 生殖器系の不調、特に女性の不調全般によく、PMS、卵巣機能の正常化、月経痛、更年期障害に有効です。精神を浄化し、こころの安定を図ります。閉ざしたこころを解放し、道を切り開くための忍耐力を強化するサイプレスは、イライラしがちな人にむいています。

 

 

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