*レモンの効果効能

 

        Lemon        

学名    Citrus limon

科名    ミカン科

抽出法   圧搾法

抽出部位  果皮

産地    アメリカ、イスラエル、フランス、スペイン、イタリア、

      ブラジル、ギニア、アフリカ

主成分         リモネン、シトラール、リナロール、シトロネラール

      ピネン、カジネン

 

 

ノート/ブレンドファクター

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香りの特徴

 おなじみのレモンのフレッシュな香り

 

主な特性

 リフレッシュ作用

 (頭をはっきりとさせる、気分転換、理解力・集中力を高める

  精神疲労からくる頭痛や身体の不調を癒す)

 消毒殺菌作用

 (室内の空気の浄化、感染症の予防・治療)

 心理的なトラブルの解決

 (過食や吐き気)

 血液凝固予防作用

 (血行を改善し、血管を丈夫にする)

 ビタミンP様作用

 (毛細血管の教科)

 

 

禁忌事項

 光毒性があるので、塗って4〜5時間は紫外線に当たらないこと!日中のトリートメントやスキンケアには向いていません。

 

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◆レモンのプロフィール

 

アジア原産のレモンは、古代から衣類の香り付けや虫除けに使われてきました。中世になってヨーロッパに伝えられましたが、あまりその価値は認められませんでした。

レモンの薬効が認められるのは17世紀も後半になってから。ネオ・ガレノス派の薬剤師、ニコラス・レメリーが1698年の著書の中で、浄血作用と駆風作用があると記しています。


イギリス海軍が航海中の壊血病に打ち勝つために大量に発注したことから、その名声が高まります。現在では地中海沿岸全域で栽培されています。なお、精油の生産高が最も多いのは、フロリダとカリフォルニアです。

 

◆空気をキレイにして風邪の予防に

 レモンの抗ウィルス作用は、風邪や流行性感冒に良く、痰や鼻水に有効です。空気の殺菌にも効果を発揮するので、ルームスプレーなどを作ってシュッシュとするとよいでしょう。

 

レモンのさわやかな香りはどんな天気の日にも適しています。晴れた日にはもちろんのこと、どんより曇った雨の日でもレモンのスプレーで気分一新。リフレッシュも出来て、空気の浄化も出来る。一石二鳥のスプレーです。

 

◆くすみ肌の改善に

レモンにはビタミンP様作用は毛細血管を強化して、血行を良くする働きがあります。これがくすんだ肌の改善に役立ちます。

 

顔にはたくさんの毛細血管があります。それを強化することで血行が良くなり、酸素や栄養素が隅々まで行き渡るようになります。それで新陳代謝がよくなれば、くすみの改善につながります。

 

●夜のスキンケアに

レモンは光毒性があるので、日中のスキンケアには使えません。その代わり夜なら大丈夫。セロリと合わせてシミ予防オイルを作りましょう。

 

<材料>

  • ホホバオイル 小さじ1
  • レモン 1滴
  • セロリ 1滴

このオイルをスキンケアの最後に、シミなどが気になるところに塗ってください。セロリには「抗色素沈着作用」があり、シミを予防する働きが期待できます。


レモンと合わせて循環を良くして肌のターンオーバーを促進することで、しみやくすみを予防するためのオイルです。

 

◆免疫力、循環器系に働きかける

 

また、循環器系への強壮剤として役立ちます。東洋医学でいう「血を動かす」作用により、赤血球のバイタリティーを回復させ、貧血状態を好転させます。また、高血圧にもよいとされ、ラベンダーネロリメリッサとのブレンドが効果的です。

同時に、白血球も刺激し、それによって免疫系を活性化し、感染症と闘う体の力を助けます。

 

レモンというと爽やかなイメージがあって夏に使いたくなる香りかもしれませんが、実は冬の風の季節に大活躍するメディカルアロマはなんですね。

 

スプレーなどを作って使えば、空気を綺麗にしながら免疫力も活性化して、風邪の予防に役立ちます。

 

 

◆集中力アップにも

 

レモンの性質は「涼」。熱を冷まし、不安を和らげ、冷静さを取り戻す手助けをするとともに、集中力を増し、「意」を高揚させます。

 

特にオススメなのは、ローズマリー・カンファーとのブレンドです。認知症予防アロマとしても人気がありますね。脳を活性化させ、認知症の予防に役立つとされています。

 

テレビで放映されていたのは、日中はレモンとローズマリー、夜はラベンダーオレンジスイートのブレンドでした。

 

この2つのブレンドを使うことでサーカディアンリズムを整え、認知症の改善や予防に役立つのでは、と考えられています。

 


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