◇ヘアトニック |
無水エタノール 5ml
精製水 95ml
精油 10滴ぐらいまで(好みで量は加減してください)
ローズマリー 5滴
クラリセージ 1滴
シャープなローズマリーにクラリセージの甘さを少々加えた、血行を良くするためのヘアトニックです。地肌にスプレーして、よ〜くマッサージッしてみて下さい。
◇ヘアミスト |
グリセリン 5ml
精製水 100〜120ml
精油 10滴ぐらいまで(好みで量は加減してください)
グレープフルーツ:スイートオレンジ:レモンを1:1:1で。
柑橘系のすっきりとした香りで、朝から気分もリフレッシュできます。あまり好き嫌いのない香りなので、家族みんなで使うことができます。
ただし、柑橘系の精油には光毒性があるので、外出前に使うときなどは、お肌に直接かからないように気をつけてくださいね。
ペパーミント2滴+レモン5滴
レモンのすっきりとした香りと、ペパーミントの少し甘みのある清涼感がとてもマッチします。
ティートゥリー5滴+ゼラニウム1滴
ティートゥリーだけではちょっと物足りない気がして、ニュアンス的にゼラニウムを加えてみました。なので、ティートゥリー5滴に対してゼラニウムは1滴だけ。それでも十分主張してます。ティートゥリーだけでは出ない香りの奥深さがあります。ゼラニウムはちょっと苦手、という方にもおすすめのブレンド。
◇バスタイム |
ココナッツオイル 30ml
ラベンダー 3滴
イランイラン 3滴
シャンプー前に頭皮と髪によ〜くすりこみます。15分くらい置いてから洗い流します。その間はシャワーキャップでもかぶって湯舟でゆっくりしいるといいですね。それからせっけんで洗い流します。髪が長いと2度洗いくらいしないとすっきり落ちないかもしれません。
○椿油+ローズマリー精油
すっきりした香りのヘアオイルです。椿油大さじ1に1〜2滴入れておきます。タオルドライした半乾きの髪にすり込みます。1〜2滴、ロングの髪でも2〜3滴で十分。それ以上使うとベタベタ、大変なことになります。
○椿油+カモミール・ローマン精油
ほんのり甘い香りのヘアオイル。カモミールはカミツレという和名もあり、昔から髪にいいハーブとして利用されています。分量はローズマリーと同じです。
洗面器にお湯を張り、精油をたらしてよ〜くかきまぜます。そのお湯を髪全体に流しかけます。洗髪の仕上げに。
お酢にハーブを漬け込んで作ります。それはそれはいい香り♪
○カモミール
琥珀色のあま〜い香りのリンスが出来ます。私はこれが一番のお気にいり。
カモミールは髪色を明るくする作用があるといいますが、これを使ったからといってすぐに茶髪になるわけでもありませんからご安心を。
○ラベンダー
深い紫色のリンスになります。リンスに使うのがもったいないくらいのいい香りです。
ドレッシングなんかにも使うと色も香りもきれいで食欲をそそります。
○ローズマリー
すっきりとした香りのリンスです。髪にいいであろうと思って使っています。
ローズマリーは髪の成長を促すとか。
○ローズレッド
赤い色のもちろんバラの香りのリンスになります。とっても優雅な気分になりますよ。
○ハイビスカス
バラなんて比べ物にならないくらい真っ赤になります。
椿油の粕汁 200ml(出来上がりで)
クエン酸 小さじ2
キサンタンガム 小さじ1
グリセリン 少々
ティーツリー 5滴
ローズマリー 5滴
椿油の油かすを煮出して粕汁を作ります。粕汁は煮ている間にお湯が減るので、少し多めに(250mlぐらい)の水を用意します。キサンタンガムを使って少しとろみのついたリンスにしました。粕汁が驚くほど髪にいいのです。私の髪はパサつきがちで細くてネコ毛でくせ毛。それがハリが出てくるというか、中からしっとりしているような気がします。一度使うと手放せなくなるリンスです。
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