*ベルガモットの効果効能

 

        Bergamot        

学名    Citrus bergamia

科名    ミカン科

抽出法   圧搾法

抽出部位  果皮

産地    イタリア、モロッコ、コートジボアール、アルゼンチン

主成分         酢酸リナリル、リモネン、リナロール、ベルガプテン、ネロール         

 

 

 ノート / ブレンドファクター

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 香りの特徴

 甘くフローラルな、柑橘系の香り

 

 主な特性

 中枢神経鎮静作用(気持ちを落ち着かせる)

 誘眠作用(良い眠りにつける)

 リフレッシュ作用(鬱状態、やる気が出ない、心身の疲労)

 心因性〜・神経性〜(食欲不振、不安、不眠)

 抗菌作用(感染症、膀胱炎、湿疹、脂性肌)

 

 禁忌

 ベルガプテンを含んでいるので光毒性に注意です。使用後、12時間は日光に当たらないこと。つまり、朝皮膚に使わないことがいいということです。 
 
 ※この毒性をなくすために脱フロクマリン加工したものもありますが、これは人工的に精油の成分を変えている、という点で「ピュアナチュラル」とはいえません。

 

◆女性に人気のある香り

 

柑橘系の中でも異彩を放つ(と私が勝手に思っている)香りです。こころが和むというよりは、もっと奥深いところへ語りかけるような精油だと思っています。


特に女性に人気のある香りですね。

天気のよい、燦々と日差しが降り注ぐ昼日中に嗅ぐよりは、夜静かに、心地よい音楽をかけながら、目を閉じてゆっくりと深呼吸して、胸の奥深くまで染み渡らせたい香りです。

 

 ハーブのベルガモットとは別物です。ハーブの方は紫やピンクの矢車菊のような花を咲かせますが、こちらは樹高2メートルから5メートルにもなる木です。

 イタリアの民間療法では大切な治療薬であり、16世紀以降はヨーロッパの数多くの植物誌に、消毒薬・解熱薬として記載されるようになりました。

 

 柑橘系の特徴として、消化不良や食欲喪失に役立つとともに、湿疹・創傷・疱疹など皮膚への効果、呼吸困難・気管支炎・扁桃炎など呼吸器系への効果も期待できます。

 胃腸に滞る気を解放し、循環させ、調和を取り戻すように働くので、特に神経性の消化不良や感情的なストレスに起因する食欲不振に適しています。

 

 

◆オススメのブレンド

 

◎相性
 ラベンダー、ネロリ、レモン、ユーカリ、サイプレス、ジュニパーなど


ベルガモットは甘い香りとブレンドすると甘さを和らげますし、クリアな香りとブレンドするとそのシャープさを和らげてくれます。


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