*体の発生*

**キーワード**

 

 細胞、ホメスターシス、胚子期、胎児期、組織、上皮、細胞小器官、胚葉分化、外胚葉、中胚葉、内胚葉、血液


1 ホメオスターシスとは
 生体が様々な環境の変化に対応して、体液の水分量、塩分量、浸透圧のバランスや体温などの内部環境を一定に保つようにすること。恒常性ともいう。
(例)どんなに寒い場所や暑い場所にいても体温は一定である

2 受精〜胎児期まで
 受精とは、精子と卵子が結合すること。「受精卵」という細胞が1つできる。
 最初の細胞分裂(卵割)から、何度も卵割を繰り返し、桑の実に似た細胞になる(桑実胚)。桑実胚の中に空間(胞胚腔)と細胞の塊が一極にできる。

 受精後8週間までを胚子期といい、各胚葉が器官に分化する時期である。それ以降を胎児期といい、二つあわせて胎生期という。

 

3 細胞の各名称と役割

 

○リボゾーム

 細胞の中のタンパク質合成

 

○ゴルジ装置

 リボゾームで合成されたタンパク質の貯蔵、まとめて必要箇所に送り出す

 

○小胞体

 細胞内の物質や液体の運送

 

○ライソゾーム

 分解酵素を含む。袋状でビタミンEが多く存在する。不要物の分解を行う。

 

○中心体

 細胞分裂時の染色体の移動に関与

 

○ATP(アデノシン三リン酸)

 エネルギーを蓄え、必要に応じて放出する。

 

○ミトコンドリア

 螺旋状の糸粒体。エネルギー源となるATPを合成する。ミトコンドリアのDNAは母親のものだけを受け継ぐ。

 

○核

 細胞の遺伝子情報を持つ。

 

○核膜

 脂質とタンパク質からなる二重構造の膜

 

○核質

 DNAからなる染色質やRNAを含む核小体、核液などから構成される。

 

○核小体

 リボゾームを作るRNAを合成している

 

○DNA

 デオキシリボ核酸。二重構造。

 

○RNA

リボ核酸。

 

○染色体

 DNAとタンパク質(ヒストン)からなる、46本・23対。常染色体は1から22まで番号がついている。

 

○細胞膜

 細胞内部の恒常性を保つ。原形質からなり、リン脂質やタンパク質、糖鎖で構成。

 

4 胚葉分化
 受精卵が着床して3週間頃から分裂している細胞は3つの細胞層に形成される。これを胚葉という。


○内胚葉
 空気と飲食物の通り道
 呼吸器、肝臓、膵臓、甲状腺、上皮小体(副甲状腺)、腸、消化器
○外胚葉 
 からだの表面を覆うものと神経系
 表皮、毛、爪、副腎髄質、中枢神経、末梢神経
○中胚葉 
 血液やリンパなど体液の流通経路や生成にかかわるもの
 循環器、腎臓、副腎皮質、脾臓、子宮、リンパ、筋肉、骨、真皮、皮下組織、血液

Welcome!

 

 

 

 

 

∴ LAST UPDATE

 2017/9/25

 エッセンシャルオイルガイドに「シダー」を追加しました。

 

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