*ラベンダー・スピカの効果効能*

 

        Lavender Spica        

学名    Lavandula spica

科名    シソ科

抽出法   水蒸気蒸留法

抽出部位  花と葉(花穂)

産地    フランス、イギリス、イタリア、ブルガリア、ユーゴスラビア

主成分   リナロール、1.8-シネオール、カンファー

 

 

ノート/ブレンドファクター/色

 ミドル / 7 / 浅黄色〜無色

 

香りの特徴

 ややスパイシーなハーブ系の香り

 

主な特性

 

 抗毒素作用(毒のある虫に刺された時など)

 瘢痕(はんこん)形成作用

 抗真菌作用

 抗菌作用

 抗カタル作用

 去痰作用

 免疫刺激作用

 抗ウィルス作用

 鎮痛作用

 虫さされ

 やけど

 床ずれ

 鼻炎

 気管支炎

 頭痛 

 歯痛

 

 

禁忌

 

 乳幼児、妊産婦、老人への使用は避ける(ケトン類が含まれるため)

 

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◆普通のラベンダーと同じだと思ったら・・・

 

ラベンダーを購入する時は学名を必ず確認すること!

 

ラベンダーはとても品種の多い植物ですので、学名が違うと香りも作用も全く違います。

 

ラベンダーというと甘くやさしい香りでリラックスできると思われがちですが、ラベンダー・スピカは香りも用途も違うのです。

などの種類がありますから、必ず学名を確認してから買うようにしてください。

 

●クリアな香りのラベンダー

ラベンダー・スピカはスパイクラベンダーとも呼ばれます。

 

ラベンダーとは思えないクリアなスッキリした香り。

 

それは、成分に1.8-シネオールやカンファーが含まれているからです。

 

甘味の少ない香りなので、スパイス系の香りともよくあいます。

 

◆やけどの時に役立つアロマ

 ラベンダー・アングスティフォリアもやけどには十分役に立つのですが、それよりも強力なのがラベンダー・スピカです。

 

スピカは瘢痕(はんこん)形成作用に優れていて、傷を治したい時に最適なメディカルアロマです。

 

軽い火傷くらいならスピカ一つで治ってしまうでしょう。

 

また、傷跡の修復にもいいので、虫さされの跡などスピカを塗っておくと治りが早くなります。

 

●やけど用ジェル

私は料理をしていてやけどをした時などは、ラベンダーをそのまま塗ってしまいますが、その辺りは自己責任でお願いします。

 

一応、薄めて使う使い方をご紹介します。

 

<材料>

  • 水溶性ジェル 小さじ1
  • ラベンダー・スピカ精油 2滴

これを混ぜてやけどしたところに塗ってみてください。

 

早く塗るほど治癒が早くなります。

 

◆気管支炎などの症状に

 

風邪の症状でも、気管支炎などの呼吸器系の症状を和らげるのに役立つアロマ。

 

香りを嗅いだり、身体に塗るなどして使ってみましょう。

 

塗る場合は、上記の「やけど用ジェル」が使えます。喉や胸に塗ってみてください。

 

●吸入法で使う

風邪の時の使い方としては、吸入法がおすすめです。

 

マグカップにお湯を入れて、そこにラベンダー・スピカを2滴ほどたらして、立ち上る蒸気を吸い込みます。

 

少し呼吸器が楽になると思います。

 

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