*アロマの基本的な楽しみ方*

2020.4.28 更新

アロマテラピーって、どうやって楽しめばいいんだろう?

 

難しいなと思っている人へ、簡単に楽しむ方法をご紹介しますので、ぜひ試してみてください。

 



1.アロマ嗅いで楽しんでみよう

 

メディカルアロマは効能重視、とはいっても、私は香りも大事にしたい。

 

ですから、まず最初は香りを楽しむことから始めてみましょう。

 

 

1-1.部屋で芳香浴を楽しむ方法

 

アロマランプとか、アロマデュフューザーなど、特別な道具がないと楽しめないのでは?と思っている方がいらっしゃいますが、そんなことはありません。

 

アロマランプなどなくても、十分香りを楽しめます。

 

一番簡単なのは、ティッシュにたらしてテーブルの上において楽しむ方法です。

 

ティッシュでは見た目がよくないなと思ったら化粧用コットンにたらし、かわいい布で包むとお手軽サシェの出来上がりです♪

 

もしくはマグカップなどの入れ物にお湯を張り、そこに精油をたらすというやり方です。

 

ただし、ペーパーミントなど一部の精油は少し刺激の強い香り。

 

最初に少し嗅いでみて、香りが強いなと感じたら熱湯じゃなくてぬるま湯ぐらいの方がいいと思います。

 

芳香浴を楽しむ時に、メディカルアロマ的におすすめしたい精油はこちらです。

 

 

 

1-2.寝る時に楽しみたいアロマ

私がよくやるのは、ティッシュに精油を1〜2滴たらし、まくら元においておく、というものです。

 

あんまりたくさんたらすと、香りが強すぎて逆に眠れない、なんてこともあるので注意が必要です。

 

量は少なめの方がいいです。

 

特に、体調が良くないときは、香りが邪魔になることもあります。

 

以前、グレープフルーツを枕もとにおいていて、なぜか寝ている最中に具合が悪くなり(かぜをひいたらしいです)、腹痛と吐き気に襲われたのですが、精油の香りで吐き気が増し、大変な思いをしたことがあります。

 

体調がすぐれないときには、くれぐれもご注意を。

 

寝る時にリラックスできる香りとしては、

などがおすすめです。

 

睡眠の質を高めるには鎮静効果や副交感神経を落ち着かせる効果のあるものがいいですよ。

 

精油は1種類でももちろん良いですが、例えば、オレンジスイート を2滴、ラベンダーを1滴、というように、いくつかの種類を使うと、簡単にブレンドした香りを楽しめます。

 

1-3.香水がわりに使う

 

無水エタノールやキャリアオイルとブレンドをして自分だけの香水を作ることも出来ますが、私はもっと手軽な方法で香水代わりに使っています。

 

すなわち、ブラジャーに直接たらす!(男性の場合は、ネクタイの裏とかかな)

 

両カップに1滴ずつです。気にいってるのは、スイートオレンジ&レモン。

 

ただし、柑橘系の精油は色がついていることもあるので、白い下着なんかにたらして落ちなくなると大変です。

 

そういう場合はティッシュにたらしてカップと胸の間にはさんでもOK。

 

その際は、くれぐれも直接精油が肌に触れないようにして下さい。

 

香りはお好みで。

 

天然の香りは蒸発もしやすいので、思っているよりも周りには香りませんが、それでも使う量には気をつけて下さいね。

 

くれぐれも香害にならないように。

 


2.精油を体に塗る方法(トリートメント)

 

やっぱりアロマの王道はトリートメントでしょう。

 

鼻と皮膚の両方から精油のチカラを取り入れることができ、そのうえ筋肉をほぐすことで疲れやストレスを取り去ることも出来ます。

 

メディカルアロマはやはり精油を塗ってこそそのパワーを感じることが出来ると思います。

 

全身を自分でトリートメントするのは難しいですが、手っ取り早いのは足の裏!

 

私はその時々の気分やつかれにあわせてブレンドオイルを作り、足の裏をぐりぐり、もみもみしています。

 

<私の一押しブレンド>


ネロリ+スイートオレンジです。私はこれを"幸せブレンド"と読んでいます。

 

足の裏、ふくらはぎはもちろん、疲れたときにはおなかにも塗ります。

 

ネロリの甘さをスイートオレンジの香りが少しやわらげていて、すっきりした中にもほんのり香る花の香り。

 

至福のひとときです。

 

<肩こりには>

のブレンドが好きです。

 

これを水溶性ジェルで薄めて、肩や腰に塗るんです。

 

ウィンターグリーンの主成分はサロンパスと同じ、サリチル酸メチルです。

 

これが、肌に塗ると湿布のようにスースーするんですよ〜。

 

私は肌が弱くて湿布を貼ることが出来ないのですが(一晩貼るとかゆくなってしまうため)、ウィンターグリーンで肌トラブルが起きたことはありません。だから安心して使っています。

 

その他のレシピについては、こちらもご覧ください。>>「アロマのレシピ」

 

 

3.アロマを使って色々作って楽しむ方法

 

精油を使ってローションなどの基礎化粧品を作ることもできるし、せっけんの香りづけに使ったりお掃除などの家事に使ったりも出来ます。

3-1.ローション(化粧水)

 一番簡単、からだにも顔にも使えて便利です。応用のきくアイテムですね。スプレー容器にれて毎朝ヘアミストとしても使っています。

 

 私の基本レシピは・・・

  • 無水エタノールもしくはグリセリン 5ml
  • 精製水(水道水でもOK) 95ml
  • 好みの精油(20滴まで)

水の量は、季節や体調によって変えています。

 

夏場はエタノールでもいいのですが、乾燥肌なので、グリセリンを使うことが多いです。

 

エタノールの量を増やして、水の量を減らせば、たちまちお掃除スプレーに変身です。

 

ローションといいながらも、かなり用途が広く、この材料の組み合わせ次第でいろんなものが作れます。

 

3-2.アロマジェル

 

夏場はジェルが気持ちいい!

 

水+キサンタンガムでジェルを作っていた頃もあるのですが、最近ではもっぱらジェルベースを愛用。

 

水溶性ジェルに精油を混ぜるだけなので、簡単です。

 

ジェル小さじ1あたり、精油を2〜3滴入れています。

 

ジェルベースが少し硬いなあと思ったら、水またはフローラルウォーターをプラスして伸ばしています。

 

3-3.アロマバスソルト

 

これも簡単。天然塩(粒は粗くても細かくてもお好みで)に精油をたらすだけ。

 

それを湯舟に投入してよ〜く混ぜます。今は世界各地のお塩が簡単に手に入りますよね。

 

どこのお塩が自分の肌にあうか、実験してみるのも楽しいと思います(*^^*)。

 

3-4.アロマフェイスパック

 

天然のクレイを使ってパックをすると、しっとりしながらお肌のくすみも取れてすっきり♪

 

私は乾燥肌なので、刺激の少ないホワイトクレイを主に使っていますが、他にもグリーンやイエロー、レッドなどいろんな種類のクレイがあります。

◆私の基本レシピ

  • クレイ 大さじ1
  • 精製水または芳香蒸留水 適量
  • キャリアオイル 数滴
  • 精油 1滴

 

これを乳鉢またはボウルなどでよ〜く混ぜて顔に塗り、10分から15分ほど置いて洗い流します。

 

完全に乾かす必要はありません。

 

時間が経ったら洗い流し、いつものスキンケアをしてみてください。

 

3-5.アロマのシャンプー&コンディショナー

 

無香料のシャンプーに精油をまぜるだけで好きな香りのシャンプーが作れます。

 

もちろん、コンディショナーにも。

 

精油の中には、皮脂のバランスを整えるものや髪の成長を促すと言われているものもありますし、もちろん効果はさておき、純粋に好きな香りだけを集めて作ってもOK。

 

お風呂に入るのが楽しくなります。

 

3-6.その他のアロマの楽しみ方

 精油はスキンケアやヘアケアだけでなく、生活のあらゆるシーンで楽しめます。

 

  • 重曹でお掃除
  • 湯舟にたらす
  • ルームスプレー
  • シャワーで楽しむ
  • クローゼットに
  • 靴箱に
  • トイレの芳香剤代わりに

 


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