アロマテラピーインストラクター試験は公式テキストがありません。
スクールに通わずに一から勉強しようとすると、なにから手をつけたら良いのかわからず困る方も多いと思います。
スクールには通いたいけど、時間がない。
独学で頑張ってらっしゃる方、たくさんいると思います。
この勉強法であってる?
どこを覚えればいいのか、具体的にわからない。
一人で頑張るからこその悩みがあるでしょう。
そんな方のお手伝いがしたいと思っています。
何かご質問があれば、お答えします。
アロマテラピーインストラクターの試験範囲は、広く浅くなので、解剖生理学についても精油の各論についても、これではまったく学ぶ内容が足りないと思います。
つまり、この程度では「人に教える」仕事をするのは難しいです。
とはいえ、超基本的なところはおさえられると思うので、「教える仕事のための入門講座」ととらえると良いと思います。
※残念なことに、2015年から独学受験ができなくなりました。
ただ、全ての科目について認定校に通う必要は内容なので、一部でも独学でがんばろうとする方のサポートができればと思っております。
『Aromaの勉強部屋』では、インストラクター試験にのぞむための私なりの勉強方法などをご紹介してきました。
ここでは、具体的にそれぞれの科目のポイントについてまとめていきたいと思います。
公式のテキストなどがないため、独学だとどこから手を付けていいのかわからない・・・と悩んでいる方のために、ポイントを絞って解説していきます。
質問等がございましたら、遠慮なくメールをお送りください。
★rosa@sanctuaryaroma.com
1 学名のポイント
3 学名の覚え方
4 科ごとの分類
5 抽出法ごとの分類
7 精油学総論
8 精油学各論
9 精油の科学
10 解剖生理学:体の発生
11 解剖生理学:内分泌系
12 解剖生理学:脳神経系
13 解剖生理学:皮膚
14 解剖生理学:免疫系
15 解剖生理学:嗅覚
16 健康学:運動・休養
17 健康学:栄養
18 健康学:その他
19 基材論
20 ボランティア論&法規
せっかくだから、もっと役に立つアロマテラピーを知って、セルフケアに役立てませんか?
メディカルアロマの楽しさを知って下さい♪