精油の勉強を始めると、精油に含まれている成分の名前を覚えたり、
それぞれの成分の作用を覚えたりします。
それが理解できると、成分を見てだいたいの作用や香りの見当はつくようになるのです。
そこで気になってくるのが、お薬や化粧品などの”アロマに近いもの”。
この化粧品て、何が入ってるんだろう。
どんな成分でできてるんだろう。
この薬のこの成分、精油の本に載ってなかったかな?
精油を深く勉強すると、こんなことも気になったりするんです。
もともと薬って薬草から取り出したものですよね。
精油も植物から取り出したエキス。
薬と共通の成分があって当然。
ただ、日本では精油は雑貨扱いなので、同じ成分があっても
薬としては使えないんですけどね。
身の回りに関心を持つこと
女性はダイエットなど食べるものに関心を持つことが多いでしょう。
キレイになりたいから、メイクにこだわる方も多いでしょう。
それと同じように、体の中に取り込むものだから、という理由で
もっと使うものの成分にこだわるのもいいんじゃないかなと思います。
たとえばこれからの季節は虫除けなどを使ったりしますが、
アロマで手作りできるんですよ。
化粧品もそうですね。
化粧水やクリームなど、自分で作れます。
体に取り込むものに関心を持つことは、
自分の体や健康に責任を持つということなのかなと思います。
健康を、人任せにしないということです。
広告のうたい文句を鵜呑みにしないで
その成分も考えてみる。
そうやって、自分の身の回りのことに関心を持つことが
長い目でみて健康を守ることにつながるのではないかと思います。
これが、アロマの間接的な健康への効果です。
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