冬こそメディカルアロマが活躍する!

寒くて乾燥している、この冬の時期。

体調も崩しがちです。

 

そんな時こそ、メディカルアロマを役立てて欲しい!

 

薬を飲む前に、病気にならないこころとからだを作るメディカルアロマ。

 

救急箱の代わりに、アロマボックスが一家にひとつある時代が来るといいなと思ったりします。

 

1 お部屋の抗菌・殺菌に

アロマテラピーで使う精油の大半は、「抗菌作用」を持っています。

抗菌というと、すっきりした香りのイメージを持つ方も多いのですが、

ラベンダーなど甘い香りのものにも抗菌作用はあるんですよ。

 

そして、柑橘系のアロマには「空気清浄作用」があるので、色々と組み合わせて使うと良いでしょう。

 

一番簡単にできるのが『芳香浴』。

お部屋で好きな香りを楽しみましょう。

アロマランプなどの芳香をお部屋に広げる道具を使ってもいいですし、

アロマを使えるタイプの加湿器などもいいですね。

 

そのような器具がない場合は、マグカップにお湯を入れて

そこにアロマを入れると、即席アロマランプの出来上がりです。

 

お好きな香りを2~3滴入れて香りを楽しみ、

1日の疲れもとれていきます。

 

リラックスもできて、お部屋の空気もきれいになる。

一石二鳥の芳香浴です。

 

すっきりした香りが好みなら、

ティーツリー、ジュニパー、

ペパーミント、ローズマリーなど。

 

やわらかい香りがお好きなら

オレンジスイート、マジョラム、

ベルガモット、リトセアなど。

 

 

2~3種類、ブレンドして使ってもいいですね。

 

たとえば、子どもが学校から帰ってきた時、

ふんわり柔らかい香りに包まれて、穏やかな笑顔になる。

家に帰るのが楽しくなりますよね。

 

ローズマリーなどは集中力アップにもいいアロマなので

勉強部屋で焚いてもいいと思いますよ。

2 風邪予防にもアロマ

風邪の諸症状に良いとされるアロマもたくさんあります。

 

代表格はユーカリ。

鼻水、鼻づまりに役立ちます。

ユーカリは種類が色々あるのですが、

私は香りの良さと作用で「ユーカリ・ラディアタ」をオススメします。

お子様にも使えます。

 

咳止めにはサイプレス。

δ-3カレンという芳香成分には

鎮咳作用(咳を鎮める作用)があります。

 

そして、免疫力をアップしてくれるラヴィンツァラ。

ストレスが続くと免疫力が下がって来るので、

もしも仕事が忙しくて疲れが抜けない・・・

というときに、風邪を引く前に使って欲しいです。

 

もちろん、風邪を引いてからでもいいですよ。

風邪を引いてしまったということは、

免疫力が下がっているということですからね。

 

1つずつ使ってもいいですが、

私はこの3種類を最初から混ぜておいて使っています。

(その都度出すのが面倒なので)

 

この「風邪ブレンド」をもとにアロマジェルを作ってあるので

自分ももちろんそうですし、

子どもが少し風邪気味かな、と思ったら

喉や胸などにすぐ塗ってあげます。

 

ほんとの引き始めに対処してあげれば

風邪をこじらせなくてすみますよ。

 

オリジナルブレンドアロマのコーナーでは

「風邪対策ブレンド」もありますので

 

良かったら使ってみて下さいね。

3 ストレスをためないのが一番!

免疫力アップにも冷え性にも関係するのが

自律神経のバランスです。

 

ストレスによって自律神経のバランスが乱れると

リラックスできずによく眠れなくなったり

冷え性が悪化したりします。

 

ストレスはまさに万病の元ですね。

 

1日の終わり、イヤなことは全て洗い流し、

スッキリとした気持ちで眠りにつきましょうよ。

 

寝る間におすすめのアロマは

マンダリン、ローズウッド、

ゼラニウム、ラベンダーなど。

 

深呼吸しながら香りを楽しみ、

1日の疲れを癒して下さい。

 

良い睡眠が、明日の元気を作ります。

 

今私のお気に入りはローズウッドなのですが

好きな香りに包まれて、

娘にスリスリしながら眠る瞬間は

至福の時です(*^^*)

 

アロマを上手に使って、

風邪なんか引かずに冬を乗り切りたいですね!

 

どのアロマを使ったらいい?

迷ったら、アロマ相談をご利用ください。

 

今ならワンコインで試すことができますよ。

 

「ココナラ」でサービス提供中です。

 

『メディカルアロマを極めたカウンセラーが答える!ストレスには?肩こりには?症状別アロマブレンドをご提案』