秋は気候も穏やかで過ごしやすい季節なのですが、夏の疲れがどっと出るのか、それとも寒暖差のせいか、体調がすぐれないことがよくあります。
以前、咳が止まらなくて医者に行ったら、寒暖差アレルギーかもといわれたことがあります。
そんなアレルギーがあるんですね。
毎年ではないのですが、この時期、咳が止まらなくなることがあります。
ひどいと2ヶ月くらい続きます。
咳って疲れますね…。
漢方飲んだり、はちみつ舐めたり、いろいろやったけれどあまり効果がありませんでした。
早くなんとか咳を止めたい!と思い、試行錯誤している中でピタッと咳が止まった方法をシェアします。
それは、風邪用アロマジェルとツボ押しの組み合わせです。
この時期は、風邪用アロマジェルを常備しているのですが、まずこのジェルのおかげで喉の痛みなどはひどくならずに済んだと思います。
中身は、
- 水溶性ジェル 大さじ1
- サイプレス 2滴
- ラヴィンツァラ 2滴
- ユーカリラディアタ 2滴
濃度2%で作っています。
とはいえ、実際に作るときは超適当です。
これを、1日3〜4回喉や胸に塗ります。
そしてつぼ押しをします。 中府(ちゅうふ)と尺沢(しゃくたく)というつぼです。
中府は鎖骨を肩の方へたどっていき、肩の骨とぶつかったところから指2本分下がったあたりにあります。
尺沢は腕を曲げた時にできる、シワの外側にあります。
この2カ所を半日押してました。 お昼過ぎから寝るまで。
その日は特に変化がなかったのですが、驚いたのは翌日です。
胸がスッキリして咳もほとんど出ない。
恐るべし、つぼ。
もし咳で困っている方がいらしたら、ぜひ試してみてください。
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